SDGs写真アート協会とは
SDGs写真アート協会は、地球の未来を見据えた SDGsな写真アート作品づくりを誰でも気軽にできるようサポートをしてくれる非営利目的の一般社団法人です。
当協会の最大の特徴は、LIMEX(ライメックス)という石灰石が原料の印刷メディアで写真アート作品づくりをしていることです。
SDGsに貢献しながら写真アート作品づくりを気軽に楽しめる場所がSDGs写真アート協会です。
SDGsで持続可能な写真アート作品づくりができる!
SDGs写真アート協会では紙資源を一切使わない写真アート作品づくりをしています!
写真アート作品づくりには多くの紙資源(印画紙ベースの写真用紙・光沢紙など)を使います。
紙を作るにはパルプの原料となる木材と大量の水資源を使うことは周知のとおりです。紙1tを製造するのに水100tを使用するといわれています。(→「紙製造に必要な木材と水資源」ページ参照のこと)
地球の未来を考え、また未来の写真アーティストが今と同じように作品作りができる環境を維持していくために、今の私たちにできることは森林と水資源を守るSDGsに貢献する取り組みをしていくことです。
紙資源を使わないSDGsライクな写真アート作品づくりはその答えの一つと私共は考えております。
そしてSDGs写真アート協会でその取り組みのお手伝いをしております。
もっと自由な発想で写真アート作品づくりができる!
SDGs写真アート協会では新しい発想で、自由に写真アート作品づくりをしています!
作品展示の際には額フレームやパネル、マットといった展示用備品や消耗品を使用するのが現在のスタンダードです。
そしてそれらはアーティストの作品イメージにマッチさせるため、新たに紙資源等を使いコストもかかるものです。更にタイトル表示やアーティスト名などのキャプションづくりも必要なことです。
私共はこれらも作品の一部と考え、自由な発想で総合的にデザインした方がより表現力も高まり、より良い作品づくりができるのではという点に着目してみました。
またこの考えを取り入れることにより、作品制作時間の削減や必要コスト面から考慮してもアーティストの皆様におおきなメリットがあると考えております。
これを実現できる機会と場所がSDGs写真アート協会にはあります。